ごちそう映画

「ごちそう映画」というジャンルがあったとしたらコレこそが頂点ではないのか。

ガブリエル・アクセル『バベットの晩餐会』 久々に見返したんですけども、沁みましたねえ。 別に泣ける映画だとは思いませんでしたけども、なぜか泣けました。 お話しの舞台は、19世紀後半と思しきデンマークの寒村。 デンマークは厳格なプロテスタントの国…