2020年映画ベスト10(同不順)
今年はあんまり映画館で新作見れませんでしたので、10本あげられません(訂正。新年にDVDで見て随時補足する事にしました・笑)。
旧作は勝新、ボン・ジュノ、レオーネの年でしたね。中韓の作品のクオリティはもう世界水準であることはもう既成事実かと。
大林宣彦の遺作はとにかく凄まじく、旧作が猛烈に見たくなりましたね。
というか、結構、現在見る事のできない作品多いです。
さすがにオリジナルの『転校生』はいかんですよね、簡単に見れないのは。
新作に女性の監督が多いのはホントに驚きです!
イーストウッドがCovid-19 で呆気なく見ることができなくなったのが痛恨の極み。DVDで見るほかないですね。
『グッドボーイズ』はかなり気になってますので、コレもDVDで。
『異端の鳥』は1月中になんとか映画館でみる!
個人的には、やたらとアニメ見てました(笑)。
『進撃の巨人』が群抜きですね。
【新作】
大林宣彦『岸辺の映画館 キネマの玉手箱』
キム・ボラ『はちどり』
セリーヌ・シアマ『燃ゆる女の肖像』
テレンス・マリック『Song to Song』
グレタ・ガーヴィック『ストーリー・オブ・マイ・ライフ』
ディーン・パリソット『ビルとテッドの時空旅行』
ピーター・ジャクソン『They Shall Not Grow Old』
アレハンドロ・ホドロフスキー『ホドロフスキーのサイコマジック』
S・クレイグ・ザラー『Drugged Across Concrete』(邦題は意味不明なので不採用)
【旧作】
勝新太郎『顔役』
ボン・ジュノ『母なる証明』
大林宣彦『廃市』
イ・チャンドン『ペパーミント・キャンディ』
岡本喜八『激動の昭和史 沖縄決戦』
ジョン・カーニー『シング・ストリート』
セルジオ・レオーネ『Once Upon A Time in America 』
セルジオ・レオーネ『Once Upon A Time in The West』
ボン・ジュノ『吠える犬はかまない』
ジャ・ジャンクー『長江哀歌』
次点スティーヴン・ヘレク『ビルとテッドの大冒険』