ポルトガル映画

ベルイマンと比較して見てると面白いです。

マノエル・ド・オリベイラ『メフィストの誘い』 またしても、独特の味わいです。 オリヴェイラの作品は、ホントに誰とも似てないですね。 ジョン・マルコヴィッチ(オリヴェイラ作品に結構出演してますね)がシェイクスピア研究をしている大学教授役で、その…

105歳の監督が問う、ホントに根性があるということ。

マノエル・ド・オリヴェイラ『家族の灯り』 1908年生まれ。と言うことは、朝比奈隆とかヘルベルト・フォン・カラヤン、レスター・ヤングと同い年という事です! 気が遠くなる。。 登場人物が少ない映画は、別に珍しくはないですけども、こんな狭い部屋だけで…