イタリア映画

小津的なテーマをヴィスコンティが撮ったら、こうなります。

ルキーノ・ヴィスコンティ『家族の肖像』 趣味で「家族の肖像」をコレクションする老教授。 とても変わった映画です。 というのも、バート・ランカスター演じる老教授のアパートメントから一切出る事がありません。 そこにやってくる、シルヴァーナ・マンガ…

スゲエわ、アントニオーニ(笑)。

ミケランジェロ・アントニオーニ『L'eclipse』 オープニングがいつもカッコいいんですよね、アントニオーニは。 邦題は誠に不愉快! 『暴力脱獄』(原題Cool Hand Luke)と並ぶ、最悪邦題と言ってよい(このタイトルのせいで、ツタヤでは、アクション映画のコ…

アントニオーニ作品としては、見やすいですよ。

ミケランジェロ・アントニオーニ『夜』 白黒で無機的には映し出される高層ビル群が不穏で美しい。 末期ガンの友人のお見舞いにいく、マルチェロ・マストロヤンニのジャンヌ・モロー(結局、友人は亡くなってしまいます)。 マストロヤンニは白黒がホントに似…